2018年04月24日
G・ファームさまを取材して
先日、G・ファームの鈴木さんの取材をさせていただき
いろいろな事にこだわりをもってやっていることが
とっても伝わりました。
まずは豚のえさです。
豚のえさとなるものにもこだわっており
一般的には配合量、原料など90%は輸入が多いなか、
G・ファームさんは輸入トウモロコシは一切使用せず
パンなどの麦類を主体に、イモ、米などから
オリジナルのえさを作っているそうです。
また、地元のホテルなどで余ったパンなど
メーカーの製造から出るものをうまく利用して
えさを作って食べさせています。なので、
地球環境にも優しい循環型飼育法をしており
すごくエコだなぁと思いました。
こうしたことにこだわっているので、
田原ポークは口どけがよく、脂が甘いお肉が
できているんだなぁと思いました。
最近では、外国産が多くなってきていますが
やっぱり口にするものだからこそカラダに
優しくて安全安心なものがいいので、
これからは食べていけたらいいなと思います。
そしてもっともっと多くの人に田原ポークを
知ってほしいです!!
鈴木さん、お忙しい中ありがとうございました。
(田原センター 本田愛奈)
2018年04月24日
田原市役所さまを取材して
私は田原市に来て3年が経ちました。
ヤクルトを始めて毎日市役所にお伺いしていますが、
市が行っている施策の話などはすることがないので、
今回取材に同行させていただいて初めて聞く
内容ばかりで少し難しかったです。
補助金を活用しての事業で、障がい児の方が
活躍できる場の提供、交流を促し、偏見をなくし
理解を促進することを目的とした
「たはらサンドアートフェスティバル」があったり
路面整備された福江下地地区内の空池を利用した、
「ふくえde Night」は、市役所の職員の方も
演奏者として参加していたようで
このような事が行われていたことも全く
知らなかったので、もし知っていたら見に行って
いたかもしれません。
やはり、興味のない事や、関係ないと思ってしまう事は
頭に残らなかったりするので、これからは子どもたちが
学校からもらってくるいろいろなプリントや広報にも
しっかり目を通し、田原市民として少しずつ
参加できたらいいなと思っています。
(田原センター 澤野千春)
取材させていただいたお部屋には
すてきなお花が飾られていました♪