おもやいっこ › 2017年12月

2017年12月15日

「國松本店」さんを取材して

「おもやいっこ」の取材のため“濱納豆”を醸造している
國松本店の國松さんにお話を伺いました。

とてもご近所に住んでいながら、お店のことも濱納豆のことも
少し前まで知らなかった私は
國松さんの話される濱納豆の歴史を聞いて驚くことばかりでした。

1300年ほどの歴史がある発酵食品を
「今の人たちに知ってもらい、今の人たちに食べてもらいたい」
そんな熱い想いが國松さんのお話から伝わってきて、
私も濱納豆の魅力に引き込まれていきました。



濱納豆は保存・栄養食として広まった発酵食品なので塩分は強いのですが、
うま味が凝縮されており、いろいろな料理に使われているとのことでした。

たまごかけご飯にかけたり、パンの上にのせたり、カレーに入れると
ぐっと味に深みがでるそうです。
國松本店さんのホームページにもレシピがあり、
どんな風に料理に使ったらいいのかがわかりやすく
濱納豆を身近に感じることが出来ました。



取材終わりに新商品の「濱納豆×青じそ 生ふりかけ」を
いただいたので、早速夕飯のポトフと鮭のホイル焼にも
ふりかけてみました。なんだかいつもよりすこし
おいしくできた気がして嬉しくて、またいろいろな
料理に入れてみようと思いました。

國松さんの濱納豆への愛情、良さを知ってもらいたい、
食べてもらいたいという想いをお話の中から感じ
私は國松本店さんや濱納豆の魅力を感じました。

私もお客さまにヤクルトの良さを知ってもらい
興味を持っていただけるよう、情熱を持って
お仕事をしていきたいと思います。

國松さん、お忙しい中ありがとうございました。

(花中センター 藤城 亜希子)


※國松本店さまの生ふりかけは
弊社のおもやいっこステーションでも取り扱っています!!
ぜひご自宅の調味料の1つに追加してみませんか?



【おもやいっこ倶楽部】
https://www.omoyaikko.com/okaimono/products/detail.php?product_id=1239
  

Posted by おもやいっこ at 14:42Comments(0)ふるさと応援団 !!

2017年12月15日

「お互いさまひろげ隊」代表 大野さんを取材して

「お互いさまひろげ隊」の代表 大野純宏さんのお話を伺いにいきました。


岩田校区では支え合い活動「のん・ほい」があり、地域の中で支えあい住みよいまちづくりを目的として
高齢者をボランティアの方々で支えあっているそうです。

地域によって差があり、それぞれ抱える問題も違いがあり、人それぞれと同じで、
その地域に合った取り組みをしているそうです。



今後ますます高齢化が進行し医療、介護サービスの需要が増加していくと思います。
行政だけでは担いきれない地域課題が増えてきます。
行政から町で、地域で若い人も含め“自分ごと”としてそれぞれ出来ることを支え、
支えられる「お互いさま」の関係を築き地域の力で解決していく必要性を話されていました。



「向こう3軒、両隣」

助け合い活動を広めたい、ひろげたいという思いが伝わりました。

1人では出来ないことです。
理解し合って助け合って、わたしも自分に出来ることをして
他人事にせず、周りの方達と支えあっていきたいと思いました。



大野さん、お忙しい中貴重なお時間をいただきありがとうございました。

(豊橋東センター 小柳津 加奈子)
  

Posted by おもやいっこ at 14:40Comments(0)のんほいフォーカス