2021年12月28日
東三河の農産物を使った果肉たっぷり魅惑のNuiジャム~Jam&Marmalade Nui【vol.2】
■元フレンチ料理人が作る魅惑のこだわりのジャム
前回のブログでは、「フレンチ料理人」がどのようにして「ジャム職人」になったかをご紹介しました。
▼前回ブログ
今回は、元フレンチ料理人らしいジャムのこだわりについてお話します。

Jam&Marmalade Nuiのご主人である小澤さんが作るジャムは、
「素材」と「素材」の組み合わせや、生産者や品種によって異なる『味のバランス』を考え
スパイスやハーブなどの香りを加えるなどした、風味に富んだジャムです

見た目や味、食感、香りなどをそれぞれの個性を活かして、独自のジャムを作っています。
★筆者がNuiジャムをいただいた感想です★
まず見た目が美味しそう

果肉がしっかり入っているのですが、瓶越しに見える果肉がまるで宝石のようで可愛らしいです



食べるととても濃厚で、果肉の食感がおもしろく、素材そのものの味と香りを大事にしているので自然な風味で心地よいです

▼巨峰ジャム(左)と黄桃ジャム(右)
果肉がゴロっと入っているので、ジューシーな食感♪

そして、特に小澤さんが大切にしていることは
『味』と『見た目』、そして『状態』だそうです。
「状態」とは、一体どういうことなんでしょうか・・・?
小澤さんに尋ねると、
『スプーンに乗せた時に〝ぽてっ〟としており、トーストに乗せた時に沁み込まず残っている状態!
この〝ぽってり感〟が大事ですね』
とのことでした。
確かに!
市販の一般的なジャムをトーストに乗せた時にすぐに沁みたのを思い出しました!
一方、Nuiジャムはこちらの写真を撮影中もずっとトーストの上にぽってり乗ったままでした。
▼Nuiジャムモーニングトースト♪

■地元「東三河」の野菜や果物を使ったジャム
Jam&Marmalade Nuiのジャムは
地元『東三河』地域の野菜や果物を使ったジャムがほとんどです。
東三河は、海山川に囲まれた自然豊かな地域で、気候が穏やかなこともあり数々の農産物が特産です。
そんな東三河だからこそ、どの季節でも旬なものがあるんです。
元々、ジャム作りに使用していた農産物はJA(農協)に出向き選んでいたそうです。
そして作られたジャムは、Jam&Marmalade Nuiの店舗や生協でのイベント、そして「三八市(さんぱちいち)」で販売していました。
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※三八市とは・・・?
Jam&Marmalade Nuiの店舗近くの道路(三八通り)では昔から月の「3」と「8」の付く日に歩行者天国になり
「三八市」という市場が開かれています。
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イベント出店でこだわりを持った農家さんと出会い、「うちの野菜を使ってジャムを作れませんか」と声を掛けられたそうです。
そのようにイベントや口コミを通じてこだわりを持って生産された農家さんたちとの繋がりが生まれました。
おもやいっこスマイルセレクトの生産者の方の野菜や果物で作られることもあるんですよ。
■食べたいジャムがあったらチャンス!
なぜでしょう?



食べたいと思ったジャムを見つけた時は〝チャンス〟なんです!
次に欲しいと思っても、売り切れているかもしれませんよ



ところでみなさんはジャムをどのようにして食べていますか?
やっぱり『トースト』や『クラッカー』でしょうか?
実はジャムの種類(味)によっておすすめの食べ方があるんです

次回は、『種類ごとのおすすめの食べ方』をご紹介しますね



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おもやいっこステーションでは、Jam&Marmalade Nuiのジャムを3つのアンテナショップで販売しています



【おもやいっこステーションアンテナショップ】



他のスマイルセレクト商品も販売していますので、お近くにきた際はぜひお立ち寄りください

さらに朗報!
おもやいっこステーションにて〝ギフト〟が誕生!
そのうちのひとつ『リラックス ティータイムギフト』の中にNuiジャムが2種類入っています!
季節に合わせた旬なジャムが入っているので
どのジャムが入っているかはお楽しみとなっています♪
▼リラックス ティータイムギフト
こちらのギフトは、おもやいっこ倶楽部(ネットショッピング)にてご注文受付中★
通年お取り扱いをしていますので、『お歳暮』『お中元』『お年賀』そして、自分のごほうびにもどうぞ♪
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