おもやいっこ › 2018年12月20日
2018年12月20日
豊橋糧食工業さまを取材して
今回私は、精麦業をされている豊橋糧食さまにお話を伺いました。
おもやいっこステーションで取り扱っている、
「もち麦」や「もち麦シリアル」を作られている会社です。

麦の消費量は、戦後は全国で100万tほどにあったのが、
現在では2万tほどになり、精麦をされている工場も
愛知県では、豊橋糧食さま1社だけだそうです。
ただ最近では、整腸作用やダイエット、
生活習慣病の予防などの効果に注目が集まり
麦の消費量はあがってきているそうです。

一般的に販売されている麦は、外国産なものに対して
豊橋糧食さまは地元の大麦にこだわり、
市内で大麦を作ってくださる豊家さんを探し出し、
試行錯誤しながらも豊橋産の麦づくりに
成功された、とのことでした。
そんなこだわりの商品は、豊橋市内のお店には
ほとんど出回っていないそうなので、
お客さまにはおもやいっこステーションで
貴重な麦製品が買えることや、健康にも良いこと、
作っている方のこだわりなどを直接お話できれば、と思いました。

また、私は今回取材に伺うまで、自分のお届けエリアに
豊橋糧食さまがある事も知らず驚いたのですが、
お伺いしてお話を聞き、麦について興味を持ったし、
こんな身近なところで作っているんです!ということを
自分のお客さまにもお知らせしたいと思いました。
社長の伴野さまは、いつか自分でビールを作ってみたい
というワクワクするような夢をお話してくださったり
大麦を使った麺のラーメン屋さんの紹介をしてくださったりと
いろいろなお話が聞けてとても楽しかったです。
お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき
本当にありがとうございました。
おもやいっこステーションで取り扱っている、
「もち麦」や「もち麦シリアル」を作られている会社です。

麦の消費量は、戦後は全国で100万tほどにあったのが、
現在では2万tほどになり、精麦をされている工場も
愛知県では、豊橋糧食さま1社だけだそうです。
ただ最近では、整腸作用やダイエット、
生活習慣病の予防などの効果に注目が集まり
麦の消費量はあがってきているそうです。

一般的に販売されている麦は、外国産なものに対して
豊橋糧食さまは地元の大麦にこだわり、
市内で大麦を作ってくださる豊家さんを探し出し、
試行錯誤しながらも豊橋産の麦づくりに
成功された、とのことでした。
そんなこだわりの商品は、豊橋市内のお店には
ほとんど出回っていないそうなので、
お客さまにはおもやいっこステーションで
貴重な麦製品が買えることや、健康にも良いこと、
作っている方のこだわりなどを直接お話できれば、と思いました。
また、私は今回取材に伺うまで、自分のお届けエリアに
豊橋糧食さまがある事も知らず驚いたのですが、
お伺いしてお話を聞き、麦について興味を持ったし、
こんな身近なところで作っているんです!ということを
自分のお客さまにもお知らせしたいと思いました。
社長の伴野さまは、いつか自分でビールを作ってみたい
というワクワクするような夢をお話してくださったり
大麦を使った麺のラーメン屋さんの紹介をしてくださったりと
いろいろなお話が聞けてとても楽しかったです。
お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき
本当にありがとうございました。
2018年12月20日
豊川市役所さまを取材して
今回、豊川市 市民部市民協働国際課
市民協働係の武村さんと小田さんに
お話を伺いに行ってきました。
お話の中で、自分が住んでいる豊川市で
すてきな活動をしていることを知ることができました。
「ともに歩むまちづくり」ということで、
まちを支える市民活動団体という団体があることを
始めて知りました。
町内会活動を支えていること、
2年前からスタートした若者から参加できる
ボランティア活動など、豊川市が考えてくださっている活動、
力を入れていること、すてきに思いました。
中でもボランティア体験という取り組みが入り口になり、
若い方たちが市の行事にボランティアとして
活動していることが、自分の中でその行動や気持ちが
嬉しく思いました。
若い方たちの目線でSNSでの情報発信をしているそうで、
一人でも興味を持ってくれる方が増えてくれたら…
と思います。
高齢化が進んでいく中で、ほっこり心の温まる活動が
広まっていってくれたらなぁと思います。
私自身、こういった活動や取り組みをみなさんに
発信していくことに少しでも携わることができたらいいと思いました。