おもやいっこ › 2017年05月10日
2017年05月10日
清須ライスセンターの安田さんを取材して
今まで私は「食育」という言葉をよく聞いていたのですが、安田さんは「食儂育」という言葉を使われていました。食べることで育てるだけでなく「どうやってこのお米は作られているのか」「どんな土でどんな水で育ったのか」「作った人の気持ちはどんな想いがあるのか」「そしてそれらをいただくという気持ち」などを、今の子どもたちに伝えていきたいという想いがあるそうです。
私は自分の子どもに「好き嫌いをしない。残さない。箸の持ち方。お茶碗を持つ」など、一般のしつけしかしてこなかったのですが、安田さんの「食儂育」という言葉を聞いて食べる事の奥の深さに驚きました。そして安全安心な商品をお届けするという想いは、お届けする商品は違ってもわたしたちと想いは一緒だと感じ、嬉しくなりました。

私もヤクルトをお届けするのに「アレルギーや病気などの免疫力や抵抗力を高める」という気持ちと重なるところがあり、安田さんの想いとお私たちの想いは一緒なんだなと嬉しくなりました。でも、もう少しアレルギーに関する気持ちを聞きたかったです。(笑)
同じ“食”に携わる者として、安田さんのお話しを聞けて本当によかったです。安田さんの想いが今の子どもたちばかりでなく大人にもどんどん伝わるといいなぁと思いました。考えさせられる事ばかりでしたが、素敵なお話しを聞かせていただき、本当にありがとうございました。
竹本隆子(小坂井センター)
清須ライスセンターさまの米粉の商品は、おもやいっこステーションでも取り扱わせていただく予定です♪
お楽しみにしていてくださいね(^^)
おもやいっこステーションURL▼
https://www.omoyaikko.com/
2017年05月10日
「トヨッキー基金」
大竹さんと中村さんにトヨッキー基金のお話しを伺いました。
私はトヨッキー基金というものがある事は知っていましたが、何に使われているものなのかは知りませんでした。お話しを伺って、とてもすばらしい基金だということがわかりました。
NPO法人やボランティア団体、自治会など豊橋をよくしていこうと活動する団体に資金補助をするための基金でした。
わたしは生まれた時からずっと豊橋にいます。

なので、いつか豊橋のために何かできる事があればと思っていてもなかなか行動に移す事ができません。でも、トヨッキー基金に寄付をすることで豊橋に貢献できると思うと嬉しく思います。
寄付は、「豊橋信用金庫」「豊橋商工信用組合」などに募金箱が置いてあるそうですが、職員の方の手作りトヨッキーがいる市民協働推進課にぜひ足を運んでもえたらなと思います。
豊橋市役所には私も普段のお届けでヤクルトを持っているので見かけたら声をかけてくださいね♪
大竹さん、中村さん、貴重なお時間をいただきありがとうございました!!!
村田智美(花中センター)
【トヨッキーグッズ】
寄付をするとトヨッキーグッズがいただけるそうですよ♪