2021年09月06日
体にやさしいオレイン酸豊富な田原ポークを使った『G・ファーム』のKUROCURRY【vol.3】
体にやさしいオレイン酸豊富な『田原ポーク』を使った
G・ファームのKUROCURRY
『KURROCURRY』にも使われている『G・ファーム』さんこだわりの『田原ポーク』について今回はお話しします



『田原ポーク』の特徴は「オレイン酸」を多く含んだ甘くて体にやさしい豚肉です

「オレイン酸」は牛肉や豚肉や植物油(オリーブオイルなど)に多く含まれる成分です。
お肉には健康成分がたくさん含まれていますが、なかでも
「オレイン酸」は生活習慣病の予防が期待できる脂肪酸の一つなんです!
牛肉や豚肉に多く含まれる「オレイン酸」には、
血中のコレステロールを適正に保つ働きがあります。
コレステロールには悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)があります。
悪玉コレステロール(LDL)は動脈硬化や心臓病、高血圧の原因
善玉コレステロール(HDL)には動脈硬化を予防する働きがあります
「オレイン酸」には、この善玉コレステロール(HDL)を減らさず、
悪玉コレステロール(LDL)だけを減らす効果があると言われています

(参考:オレイン酸で生活習慣病を予防/「お肉」の参考書~健康に欠かせない「肉の効能」~/エバラ食品)

『田原ポーク』のもう一つの特徴は脂肪の融点が低いこと

※融点とは・・・食肉の脂肪が解け始める温度
『田原ポーク』の融点は約35度
一般的な鶏肉は30度、豚肉は40度、牛肉は45度前後だそうです。
牛肉などの料理は冷めると溶けた脂肪は固まってしまいますよね。
ですので、融点が高い食肉は冷めないうちに食べることが大切です
一般的な豚肉よりも、そして人の体温よりも『田原ポーク』は低いです!
なので、体に溜まりにくい、体脂肪になりにくい

つまり『田原ポーク』はからだにやさしい豚肉だということです

さっぱりとした食べ応えなのも嬉しいですね

その高品質な豚肉をつくるため、『G・ファーム』さんの『田原ポーク』へのこだわりもすごいです!!


育てている豚の飲み水には、良質の地下水を活性化させた『π(パイ)ウォーター』
を与えてるそうです。
そうすることで、細胞のすみずみまで水が行きわたり、パサパサしないジューシーな肉質が生まれるそうです



前回、『G・ファーム』さんで独自にブレンドした飼料を与えていると紹介しました。
イモ・麦・米類などを原料とした食品副産物を専用の機械でスムージーのような液体飼料にして与えているそうです

豚の成長に合わせて消化吸収の良いエサを与えることができるそうです



豚舎の病原菌対策には常に気を配っているそうで、
舎に入る時の消毒殺菌はもちろん、
地下に『活性炭』を埋設しているそうです

※活性炭とは・・・吸着性を特に強めた炭素。吸着剤として浄化などに使われるそうです
しかも舎内は常に温度・湿度・換気をコンピューター管理!(なんてハイテク!!)
これにより常に清潔で快適な環境でストレスなく育てられているんです

知れば知るほど、こだわりを感じますね

次回はKUROCURRY~宵闇の誘惑、田原ポークカレー~の『アレンジレシピ』を紹介します

【KUROCURRY~宵闇の誘惑、田原ポークカレー~】
■名称:カレー
■原材料名:豚肉(国産)、野菜・果物(玉ねぎ、にんにく、
人参、柿)、カレールウ(食用油脂、小麦粉、カレー粉、砂糖
、食塩、その他)、リンゴピューレ、カレー粉、ビーフペースト
、チャツネ、ルウ(小麦粉、動物油脂)、植物油脂、醤油、
砂糖、異性化液糖、砂糖、豚骨スープ、香辛料、食塩
/着色料(カラメル、炭末)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、
香辛料抽出物、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・
鶏肉・りんご・ゼラチンを含む)
■内容量:200g
■製造者:G・ファーム
■価格:580円+消費税(税込626円)


============


▼『田原ポーク』だけじゃない!養豚業を中心として地域貢献するG・ファームのKUROCURRY【vol.1】
▼『循環型農業』を目指して田原市で養豚業を行うG・ファームのKUROCURRY【vol.2】
============
\読者登録お願いします/
おもやいっこブログでは東三河地域のこだわり商品や生産者さんの想いを中心に
東三河ヤクルト販売の安心WEBサービス【おもやいっこステーション】が
地域の情報を更新していきます☆
おもやいっこブログでは東三河地域のこだわり商品や生産者さんの想いを中心に
東三河ヤクルト販売の安心WEBサービス【おもやいっこステーション】が
地域の情報を更新していきます☆
▼おもやいっこブログの読者登録はこちらから

