2021年10月04日
『田原ポーク』でカレーに挑戦!G・ファームが作るKUROCURRY【vol.5】
「田原ポーク」でカレーに挑戦!
KUROCURRY
~宵闇の誘惑、田原ポークカレー~
『G・ファーム』さんのある渥美半島・田原市は愛知県の南部、
温暖な気候が特徴です

こんな眺めがすぐに見られるなんて最高ですよね


『G・ファーム』さんこだわりの『田原ポーク』を使った
KUROCURRYがどのように誕生したか今回はお話ししたいと思います

始まりは『G・ファーム』の鈴木美仁社長が三河の豚肉を発信するために
養豚農家・食肉関連業者などで『三河トコ豚極め隊』を立ち上げたことです

『三河トコ豚極め隊』は今まで三河のこだわり豚肉を広めるために様々なイベントや活動を行ってきています。
その活動の中で『田原ポーク』でカレーに挑戦してみたい!と決めて仲間に意見をもらいながら開発したカレーだそうです

前回も紹介しましたが、特徴的な黒カレーの秘密は
『竹炭』です!
(前回のブログはこちら)
▼黒さに秘密あり!『G・ファーム』自慢の田原ポーク使用のKUROCURRY【vol.4】
近年では竹炭のデトックス効果を期待した商品が見られます

海外でも竹炭はバンブーチャコールという名前で注目されていますが、
開発当時は食用の竹炭は珍しかったそうです・・・
当時黒カレーも流行ってきていましたが、
カレーを黒くする方法は「イカ墨」「玉ねぎやスパイスのロースト色」など幾つかあるそうです。
その中で一番味の邪魔をしない、そして健康意識の高まりもあってデトックス効果のある
『竹炭』を採用したそうです!
使う肉の部位など変えてみたりしても、味にあまり違いがなかったそうですが、
「挽き肉」は旨味を引き出し、カレーのルーの味が変わったそうです!
何度も試作を繰り返し今の味に決まったそうですよ

2016年、今のKUROCURRYの元となった『俺の黒カレー』が発売!
鈴木社長のかっこいいパッケージも良かったですね

社長のイメージで黒カレーにしたというのも納得です。
そして昨年2020年にパッケージリニューアルして現在の
『KUROCURRY~宵闇の誘惑、田原ポークカレー~』が発売しました

パッケージデザインは鈴木社長の息子さんが決められたそうで、
カレーの黒を引き立てるシンプルでおしゃれなデザインですね






『養豚を通じて豊かなくらしを創造する』
『G・ファーム』の「養豚」はただ豚を養うだけでなく、そこから生まれる新たな可能性を大切にしています」
(G・ファームホームページより)
今までのブログで『G・ファーム』さんこだわりの『田原ポーク』やKUROCURRYについて伝えてきましたが、
その活動の根底にはいつもこの思いがあるんだと感じられます

これからも常に先を見て『G・ファーム』さんは積極的に活動を行っていく姿が想像できます

私達も地元で頑張る生産者さんをもっと応援していきたいですね

次回は『G・ファーム』鈴木社長のこれからの展望をお伝えします。
【KUROCURRY~宵闇の誘惑、田原ポークカレー~】
■名称:カレー
■原材料名:豚肉(国産)、野菜・果物(玉ねぎ、にんにく、
人参、柿)、カレールウ(食用油脂、小麦粉、カレー粉、砂糖
、食塩、その他)、リンゴピューレ、カレー粉、ビーフペースト
、チャツネ、ルウ(小麦粉、動物油脂)、植物油脂、醤油、
砂糖、異性化液糖、砂糖、豚骨スープ、香辛料、食塩
/着色料(カラメル、炭末)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、
香辛料抽出物、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・
鶏肉・りんご・ゼラチンを含む)
■内容量:200g
■製造者:G・ファーム
■価格:580円+消費税(税込626円)


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▼『田原ポーク』だけじゃない!養豚業を中心として地域貢献するG・ファームのKUROCURRY【vol.1】
▼『循環型農業』を目指して田原市で養豚業を行うG・ファームのKUROCURRY【vol.2】
▼体にやさしいオレイン酸豊富な『田原ポーク』を使ったG・ファームのKUROCURRY【vol.3】
▼黒さに秘密あり!『G・ファーム』自慢の田原ポーク使用のKUROCURRY【vol.4】
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