2021年10月23日
「今後の展望」~清須ライスセンター~【vol.6】
東三河地域の農業を盛り上げていきたい
今回は、清須ライスセンターの代表 安田 仁さんの
今後の展望についてご紹介します
安田さんは地元の愛知県豊橋市で「こだわり米」を作っています。
▼過去記事はこちら
https://omoyai.dosugoi.net/e1198400.html
土からこだわり、減農薬・有機栽培でお米を作っており、
粒のそろった品質の良いお米をお客さまの元へ届けています
ホタルが飛んでいるくらい空気が澄んでいるので、
農業をするにはもってこいの場所ですよね
安田さんはそんな場所で
「地域の農業を盛んに、そして盛り上げていきたい!」
とおっしゃっていました。
その想いには「お客さまに喜ばれるお米を作っていきたい」という熱い想いがあり、
どうやったら美味しいと思ってもらえるようなお米を作ることができるのか・・・
と常に貪欲の精神でお仕事をしているそうです。
そして、消費者であるお客さまに認められる農業として生業をしていきたい
というまっすぐな想いも語ってくださいました
『食農育』を通して伝え続ける
代表の安田さんはお米作りに対する熱い想いを持ちながら
食を通して農業の大切さ、そして農業を知ったうえで食の大切さを
伝えていきたいと教えてくださいました。
そう思うようになったのには、きっかけがあるそうです
それは清須ライスセンターのお米を食べたお客さまからの声でした。
「お米を変えたら子どもがおかわりをするようになった!
そんなにご飯を食べなかった子だったのに、清須ライスセンターのお米を
炊くようになってから変わりました。ありがとうございました。」
という、お客さまからの嬉しい声がきっかけだったそうです
大人になるにつれていろんな味覚を覚えるので、
素直においしい!と思えていたものも、なぜか嫌いになっていたり・・・
と、素材の味そのものの味では物足りなくなってきます
ですが、子どもたちは本能的においしいものを分かっていることがわかり、
「子どもたちがおいしいと思うお米をつくり続けていかなくてはいけない」
と心に決めたそうです。
食農育の一環として、子どもたちが参加できる農業体験も積極的に行っており、
大人と一緒に参加してもらうことで何が安全・安心なのかを知ってもらう場も
設けています
こちらは地元の小学生が工場見学に来たときの様子です
自分が口にするお米がどのように作られているのかを知ることは
子どもたちにとってはとても貴重な体験ですよね~
そして、お客さまのニーズなどを考え「豊橋米粉100%」の商品も開発しています
おもやいっこステーションでは下記の種類を取り扱っていますので、
安全安心な米粉商品・お米を試してみてくださいね
農業が盛んな東三河地域でがんばっている方たちを一緒に応援しましょう
米粉のホットケーキミックス


原材料名:米粉(愛知県豊橋産)、粉糖(タイ、豪州産)、塩(徳島産)/ベーキングパウダー、安定剤(増粘多糖類)
内容量:150g
保存方法:直射日光、高温多湿を避け涼しい所に保管










▼普段の生活に「米粉シリーズ」~清須ライスセンター~【vol.4】
https://omoyai.dosugoi.net/e1203213.html
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