2021年08月16日
抗酸化作用で健康に!(1)~濱納豆&青じそのチカラ~by國松本店【vol.2】
■『濱納豆』と『青じそ』の共通点とは?~青じそ生ふりかけ~
〝濱納豆と青じそには更なる共通点がある!〟

とお話しました。

それは、「濱納豆」と「青じそ」どちらも【抗酸化性】のある食品なんです!
抗酸化ってみなさん知っていますか?
『抗酸化物質』や『抗酸化作用』などの言葉を、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
今回は、その「抗酸化」について
いったい抗酸化とはなんなのか?
人にとってどのように良いのか?
をまとめましたのでご紹介します。
■老化や病気の原因に?!≪活性酸素≫
抗酸化のお話に欠かせないのが『活性酸素』です。
生きるためには酸素が必要!
身体に取り込んだ酸素の一部は『活性酸素』となり、絶えず身体の中で作られます。
この活性酸素は強い酸化力を持っており、体内で細菌やウイルスを撃退する役目をしています。
しかし、増えすぎると、正常な細胞や遺伝子も攻撃され、細胞が金属と同じように錆びて(酸化して)しまいます。
そして、細胞の老化を早めたり、様々な病気の原因になってしまいます。
▼活性酸素が原因となる症状や疾患
老化、シミ・シワ・たるみなどの肌トラブル、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障・・・
・・・など、これは一部に過ぎません。
■活性酸素を作り出す原因は日常生活に潜んでいる!
========
・タバコ
・紫外線
・アルコール
・激しい運動
・脂肪
・ストレス
・食品添加物
========
活性酸素が増えすぎないために、これらの生活習慣を見直すことが重要となります。
タバコやアルコールなどは本人の努力次第で減らすことができそうですが・・・
紫外線やストレスはゼロにはできませんよね。
そこで!
生活習慣以外に必要となるのが、活性酸素の働きを抑えてくれる『抗酸化物質』なんです!
■抗酸化物質の食品で健康生活♪
抗酸化物質は体内で作られるのですが、抗酸化物質を効率よく作り出す最も手軽な方法が〝食品からの摂取〟です。
▼抗酸化作用のある栄養素
・ビタミンA・C・E
・ポリフェノール類
・ミネラル類
・カロテノイド
などが挙げられます。
■『濱納豆』×『青じそ』でW抗酸化!スゴイぞ、青じそ生ふりかけ!
青じそ生ふりかけに含まれる『濱納豆』と『青じそ』は抗酸化作用のある食品です

どちらも優れた抗酸化作用のある食品となりますので
たくさん語りたい!!!
ということで、ここではちょっと長くなってしまうので、詳細については次回のブログでご紹介させていただきます



でもちょっとだけご紹介~★笑
・椙山女学園が研究論文で発表!濱納豆(國松本店)の抗酸化能力!
・青じそに含まれる複数の抗酸化物質!
次回もお楽しみに

■青じそ生ふりかけ
大豆をそのまま味噌にして、天日乾燥した濱納豆と、豊橋産の新鮮な大葉を混ぜた、食べやすいクラッシュタイプの生ふりかけ。
味噌と大葉の香りがする、栄養価に優れた天然醸造の半乾燥発酵食品です。
味噌と大葉の香りがする、栄養価に優れた天然醸造の半乾燥発酵食品です。
=========
名称:濱納豆物語 青じそ生ふりかけ
原材料名:大豆(愛知県産)、大葉(愛知県産)、食塩、香煎
内容量:40g
販売価格:704円 (税込760円)
=========
▼青じそ生ふりかけ


~偉人も愛する黒い宝石『濱納豆』の秘密~by國松本店
▼【vol.1】≪1300年の歴史編≫
▼【vol.2】≪いつもの料理の旨味コクがアップするってホント?!編≫
▼【vol.3】≪色々な〝はまなっとう〟國松本店は日本一編≫
▼【vol.4】≪無添加万能調味料『濱納豆』レシピ!和食・洋食編≫
▼【vol.5】≪無添加万能調味料『濱納豆』レシピ!中華・スイーツ編≫
▼【vol.6】≪年に2度しか現れない・・・幻の濱納豆『発売予告』編≫
~濱納豆&青じそのチカラ~by國松本店
▼【vol.1】究極の豊橋名産!濱納豆物語~青じそ生ふりかけ~
――――――――――――――
\読者登録お願いします/
おもやいっこブログでは東三河地域のこだわり商品や生産者さんの想いを中心に
東三河ヤクルト販売の安心WEBサービス【おもやいっこステーション】が
地域の情報を更新していきます☆
▼おもやいっこブログの読者登録はこちらから