おもやいっこ › 2021年01月14日
2021年01月14日
進化が止まらない!~百年柿園ベル・ファーム~【vol.3】


前回、百年柿園ベル・ファームさんの名前のヒミツなどをお伝えしました

▼進化が止まらない!~百年柿園ベル・ファーム~【vol.2】
今回は「袋掛けのヒミツ」という事で、まずはこのダルマの紹介から♪
このダルマ、柿なんです

縁起のいい「ダルマ柿」として年末に向けて、ベル・ファームさんで販売している商品なんですが、
今回実物を見て、その大きさにびっくり

なんと4L(320g)サイズ以上のものが「ダルマ柿」に使われるそうです

そしてこの「ダルマ柿」も「袋掛け」で作られた柿なんです

通常11月終わりに霜がおりたりして表面が変色してしまうところを、
袋掛けをしておく事で、木の上で完熟するまで育てられる。
そうすると糖度が20度くらいの甘いおいしい柿ができる。という事です

8月から3ヶ月袋をかける事で、他にもこんないい事が・・・




このように、手間暇かけておいしい柿を作っている、
よりよい物を作る事を惜しまないベル・ファームさん。
ますます進化が止まりません

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さらに加工品を作ることによって年中柿を楽しませてくれます

その一つが、おもやいっこステーションで取扱い中の「ドライ次郎柿」!


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ドライ次郎柿商品詳細
■原材料名:次郎柿(愛知県豊橋産)
■内容量:44g
■価格:500円(税抜)
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▼ドライ次郎柿(おもやいっこステーション)
https://www.omoyaikko.com/okaimono/products/detail.php?product_id=1623
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原材料は柿のみ!!
余分な物が入っていないので、安全・安心

お子様
のおやつや、お茶うけにぴったり♪

温風乾燥させているので、旨味も甘みもギュッと濃縮しています。
噛めば噛むほど柿のおいしさが出てきます。
噛めば噛むほど柿のおいしさが出てきます。
☆★☆ おいしい次郎柿の秘密 ☆★☆
『柿が赤くなると、医者が青くなる』と言われるくらいビタミンAやCが豊富な柿。その中でも、次郎柿はコクのある甘さとシャキシャキとした食感が特長の甘柿です。ドライ次郎柿は、その味と栄養がたっぷり詰まっています。
ちょっとだけ豆知識
『柿が赤くなると、医者が青くなる』と言われるくらいビタミンAやCが豊富な柿。その中でも、次郎柿はコクのある甘さとシャキシャキとした食感が特長の甘柿です。ドライ次郎柿は、その味と栄養がたっぷり詰まっています。


時々柿についている白い粉。
これは、柿自体が出しているワックスのような物で「ブルーム」と言われています。
果実が実を守るために出している物なので、ついている方がいいんだそうです

ブルームがついている物は鮮度がいいと言われますが、軽い接触ですぐ落ちてしまうそうです。
下の写真の柿は、袋掛けした物なので、ブルームもたくさん残っています

次号は・・・
進化が止まらない!~百年柿園ベル・ファーム~【vol.4】にて、
ドライ次郎柿を使ったレシピを紹介したいと思います♪
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